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印西まちなか音楽祭とは?

≪印西まちなか音楽祭はどうして生まれたか?≫

 令和2(2020)年、世界的に新型コロナウイルス感染症が拡大しました。

日本では初期にライブハウスでクラスターが発生したことや、飛沫感染による感染拡大を防止するために、音楽関係の活動は縮小せざるを得ない状況となりました。ライブ活動をメインにしている友人のプロミュージシャンたちは仕事の場を失い、いつも出演させてもらっていたライブハウスも閉店していきました。毎年参加することを生きがいのようにしていた大型野外ロックフェスティバルも軒並み中止になりました。

 同時期に、印西市では新たな文化行事について検討をしていましたが、三密(密閉、密集、密接)を避けつつ、限られた職員体制で新たなイベントを立ち上げることはなかなか困難な状況でした。

 そのような状態が1年ほど続き、まだ先が見えなかった令和3(2021)年、音楽文化が消えてしまいそうな、社会全体が暗いこの状況をなんとかして変えていきたい、という印西の音楽仲間たちと市の職員が集まり、意見交換会を行いました。

 そこで、三密を避けつつ、音楽文化を復興させ、地域のさらなる活性化を目的としたイベントを実施しよう、そのためには普段、生の音楽に接する機会の少ない人にも通りすがりに生音楽を楽しんでもらえるように、"まちなか" かつ 野外でやろう、

コロナ禍で発表の機会が無くなった人たちが発表できるように、プロアマを問わず、上手い下手は関係なしに、年齢層や障がいの有無に関係なく、誰でもが参加できて楽しめるものにしよう、ということになり、有志で「印西まちなか音楽祭実行委員会」を立ち上げました。

第3回印西まちなか音楽祭ポスター.jpg
2024.05.12開催 第3回  印西まちなか音楽祭 会場図

印西まちなか音楽祭 

≪主催≫

印西まちなか音楽祭実行委員会(2023年5月現在で17人)と、印西市教育委員会の共催

 

≪記録≫

■ 第1回

10ステージ、2ブースを設置

BIGHOPガーデンモール印西(オープニング会場)、牧の原モア、牧の原ロードブリッジ、草深公園、ふれあい文化館

(規模)

来場者数:約12,600人

出演者数:57団体(328名)

出店数 :キッチンカー・一般店10店、フリーマーケット4店

 

■ 第2

(会場)

11ステージ、2ブースを設置

牧の原モア(オープニング会場)、BIGHOPガーデンモール印西、草深公園、ふれあい文化館

(規模)

来場者数:約21,000人

出演者数:66団体(366名)

出店数 :キッチンカー・一般店10店、フリーマーケット10店

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